私は大学院2回生4月のときから社会人2年目の今に至るまでの2年間、ロジクールMX Master3を使い続けています。パソコンを使う人が気にするものは、1.パソコンのスペック、2.マウスではないでしょうか。今回は大学院時代および会社でMX Master3を使っていて、その感想を述べます。
マウスの機能とそれぞれの感想
- MagSpeedホイール
縦スクロールがスムーズに可能です。中央ボタンにもなっていて、仕事ではCADやMATLAB(Simulink)の画面移動に使っています。学生時代はソースコードを読むのに、ストレスなくスクロールしていました。公式によると、1秒間に1000行スクロールできるみたいです。先輩は「あまりにもスムーズに動く!」って勝手に回しています笑
2. 親指用ホイール
このマウスを買った理由が、この機能です。横スクロールでき、エクセルやソースコードが横に長いとき、わざわざ下のスクロールをクリックしなくとも、マウスで簡単に横スクロールできます。これだけで、マウスを動かす手間が軽減されます。
3. カスタマイズ可能なボタン
画面のスクリーンショットを撮影したり、新しいタブを追加したりできます。私は画面の切り替えを追加しています。Ctrl+Tabボタンを押す手間が、ボタン1つで可能というのが良いです。
4. センサー
あまり気にしたことがないです。普通。
5. USB充電
スマホやパソコンと一緒でtype-Cで充電できるのがポイントです。type-Aとかmicro USBで充電とか、そんな面倒なこと嫌になります。乾電池で動くマウスって、今はもう使えない体になってしまいました。
6. スイッチボタン
ブラウザで「前に戻る←」「次に進む→」をワンクリックでできます。最近はこの機能を持つマウスが増えてきましたが、やっぱりこの機能があるマウスというのは、必要不可欠だと思います。わざわざマウスを動かさなくとも、ワンクリックでできる便利さは1度体感すると外せません。
まとめ
ロジクールMX Master3の機能と感想を書きました。
他にも色々試してきましたが、このマウスより良いものって今のところ見つかっていないんですよね。。
ソースコードを書く・読む人、仕事でExcelをよく使う人にとって、コスパは最高です。
コスパ:☆☆☆☆☆
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