腱鞘炎に悩んでいる人が使う有名なマウスといえば、トラックボールです。ひろゆきさんがロジクールMX ERGOをおすすめされているのを見て購入しました。使った感想を紹介します。
機能とメリット
MX ERGOの機能は、以下の3つです。
① 傾斜角を変更することができる
このマウスが届いたときに、1番びっくりしたことは傾斜角を変更できることです。標準状態と20°傾けた状態の2通りを選択することができます。
ただ、日常的にはあまり使わない機能です。気分転換程度ですね。
② トラッキング速度(カーソルの速度)を遅い↔️早いをボタン1つで変更できる
トラッキングボールは細かいカーソル移動が難しいと言われがちですが、このマウスはトラックボール付近のボタンを押すだけで、カーソルの速度を遅くすることができます。
動画編集やパワポ作りなど、細かい作業をするときに役立ちます。
3 「前に戻る」「次に進む」ができ、中央ボタンにもなる
まあ、この辺の機能は高級マウスだとあるあるです。
では、マウスの機能の紹介が終わったところで、次にマウスのデメリットを紹介します。
マウスのデメリット
①充電ケーブルがmicro usb type-bであること
充電しようと思ったとき、驚きました。「あれ? usb-cケーブルが刺さらない??」
iPhone 15が良い例ですが、机の上を整理するためにも、充電ケーブルはusb type-cで統一してほしいところです。このマウスは高級な割に、micro usb type-bでしたので、そこは改善してほしいところですね。
② Blootoothの電波が弱く、カーソルが反応しにくいことがある
これが結構イライラすることがあります。少しでも障害物を近くに置くと反応しないことがあります。
対処法としては充電ケーブルを差して、有線マウスとして使用することで反応が良くなります。しかし、それならBlootoothマウスを使わなくともいいかな。。と思っています。
結論
トラックボールは好みが分かれますね。Youtubeでこのマウスをおすすめしている人が多いですが、私には合いませんでした。
私はMx Masetr 3を使い続けようと思います。
コスパ ☆☆
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